頭痛外来:
お悩み別のアドバイス

命に関わる頭痛があります。頭痛が続くと仕事や生活に支障をきたします。
急に強い頭痛が起きた時、薬を飲んでも治らない時、何か脳の病気ではないかという不安に襲われていませんか?
頭痛外来において適切な治療を行うために必要なのは、症状を正確にとらえて論理的に考える事です。

当頭痛外来の方針

学会認定医師による診断
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日本神経学会・日本頭痛学会専門医・指導医が在籍。専門医資格だけではなく、経験と症例一つひとつに加えてきた考察が大事です。詳しくはこちら

オーダーメイドの検査
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診察や検査の時間は限られています。症状や経過を診察し、どんな撮像方法が必要なのかを考えてMRI検査を行います。詳しくはこちら

周辺病院との連携
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詳しい検査や入院が必要な時は、当院の医療連携病院を紹介します。状態が落ち着いた場合、再び当院で慎重に経過を診ています。詳しくはこちら

薬の効果的な処方
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同じ疾患でも体内の状態や環境によって病状は変わります。決まった薬を出すだけでは効かない事があります。詳しくはこちら

生活習慣改善のアドバイス
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薬以外にも頭痛を軽減する方法はあります。頭痛の原因を突き止めて、生活習慣を改善するためのアドバイスを行います。詳しくはこちら

治療の流れ

STEP 1問診
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当院で最も重視しているのが問診です。症状や経緯を詳しくお聞きしてある程度診断をつけ、その推測に合わせて検査方針を決定します。詳しくはこちら

STEP 2検査
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問診後、医師は疑わしい症状などをMRIの検査技師に伝えます。どこをどう撮るか、技師のチューニング技術や判断力も問われます。詳しくはこちら

STEP 3診断
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何が頭痛の原因なのか? 問診、MRI検査、医師のダブルチェックを経て診断に至ります。いかに論理的な「根拠」があるかが重要となります。詳しくはこちら

STEP 4説明
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CTやMRIを撮って異常が見つからなかったとしても、痛みの原因についてわかりやすく説明し、適切な治療をすることが当頭痛外来の方針です。詳しくはこちら

STEP 5治療
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薬の副作用が心配、薬の量を増やしたくないという患者さんもいらっしゃいます。生活習慣の工夫で頭痛の頻度を抑える方法もあります。詳しくはこちら

なぜ診断ミスが起こるのか

当頭痛外来では、以下の事を実践しています。(1)完全予約制で診療の質を維持する。(2)ダブルチェックで見落としを減らす。(3)MRI検査で必ず脳血管も撮像する。

横浜脳神経内科は日本頭痛学会認定施設および日本神経学会認定施設となっております。

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